自然薯は、弥生時代から食べられ続けてきた日本伝統の健康食です。
古来より体に良いと言われ、元気になる、便秘に良い、胃腸に優しい、漢方では糖尿病の薬に使われているなどよく知られています。ところが、”摺る”のに力がいるし時間もかかる、手に付くと痒いなど、調理に大変手間がかかり、なかなか口にできない食材です。
そんな「自然薯」をもっと身近に知り、食べることができればと、自然薯に精通している薬剤師で野菜ソムリエである当社の専務が、自然薯の生産から携わり、一番美味しい状態で召し上がっていただけるように作りました。

健康居酒屋「野菜王国」の大将と女将が、自然薯に魅せられ、店の人気メニューを商品化して生まれたのが自然薯ドレッシングと冷凍自然薯とろろです。その後、居酒屋営業の片手間では商品開発を続けられず食品製造業へ業態変更。
崎田 正司(代表取締役)は70歳で「自然薯王国」を起業、崎田 光子(専務取締役)は薬剤師、健康運動指導士、野菜ソムリエなど多数の資格を活かし「自然薯の持つパワーを知ってもらい、いつまでも健康でいてほしい」という想いからお客様に喜んでいただける様々な自然薯商品をつくり続けています。