園芸と自然薯とろろ

2020年5月31日

自然薯女将

園芸と自然薯とろろ

しばし、コロナウイルスを忘れて楽しい気分に浸ろうと、

かねてから気になっていた「くるめ緑化センター」まで行ってきました。

博多から車で1時間くらいはドライブにちょうど良く、

沿線に広がる大麦の黄金色に、ゴールドはいいけどコロナは好かんなどと現実的なおしゃべりしながら到着。

くるめ緑化センター アクセス

花に囲まれて、くるめ緑化センターはパラダイスですよ。

お近くの方は是非。

福岡県久留米市善導寺町木塚302-1

 

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園芸店、樹木店がずらりと並ぶ規模の大きさに、

早くも心はおどる。

わくわくしながら道沿いいっぱいにはみ出すように、

花花をあふれさせている店に導かれるように入場。

バラが見頃で見事な美しさと品種の多さに、

心地よく度肝を抜かれました。

刺さったら痛いトゲの多いバラを愛好する人の気がしれないと、今まで思っていたけど、改めます。

認識不足でした。

素晴らしいです。

バラ、バンザイ〜〜〜〜〜〜〜。

調子のいいやつだとお思いでしょうね。

おや、妻はどこだとキョキョロとしたら、

離れたところで何やら見つけたらしく、

愛しそうに植物に手を差し伸べてうれしそう。

見たらなんの変哲もない雑草みたいで、

どこでもありそうな細長い葉なので、

妻の好きな「千利休好みの」茶花に会えたのだと知り、

「なんであんな陰気くさいぱっとしないのが良いのだろう」と思いながらも、

「人の道はそれぞれ、茶の道は質素で素朴、世俗の浮き沈みを削ぎながら、自然に近づきたいとの本能が、茶を喫する所作の中で出会えているのだろう」と私はむつかしく考え、

妻の喜びを少しだけ自分にも共有させている。

いく鉢か買った中に、

私は四葉のクローバー270円をまぎれさせ、

来て良かったと心から思った。

併設の道の駅の食堂に「免疫力アップ」などのコピーが貼られメニューの紹介がされていて良かった。

私も帰宅したら、

「昔から滋養強壮の自然薯とろろ」と言われていたのを、

今この時期は「免疫力アップで元気なお腹、コロナが嫌がる、自然薯の成分デジスタントスターチで寄せつけないぞ」と、

時代にあった言葉が浮かんだ良きリフレッシュの1日でした。

 

免疫力アップでコロナに打ち勝力を!

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